2010年02月26日

乙女座と天秤座

オリンピックやってますんで、オリンピック選手の話。

フィギュアスケートの浅田真央ちゃんは天秤座。キム・ヨナは乙女座です。

ただいま天秤座には土星が進行中。今回の結果はこんな感じです。土星パワーはすごいですよ。

二人の性格を見てもおわかりかと。

Meという基準があってそれに合わせようとするのが天秤座。良く言えば信念がある。悪く言えば頑固。天秤座はブレないんでジャンプが得意なのかな。ちょいと感情的なところが天秤座の特徴。

Ruleという基準に合わせようとするのが乙女座。良く言えば自分に柔軟。悪く言えば教条主義。乙女座は几帳面なんでソツなくプログラムをこなすことができるのかな。ちょいと冷淡に見えるところが乙女座の特徴。

オイラは乙女座のキム・ヨナが好きですが、牡羊座の長洲未来の方がもっと好きです。

投稿日:2010年02月26日 14:25 カテゴリー:ネイタル

2010年01月10日

土星逆行と木星の移動

ご無沙汰してましてすみません。

こういう地味に長く続ける類のものは土星の力でありまして、最近土星パワーの恩恵を受けてないなぁと思う次第です。

1月1日からいきなり満月(しかも月食)から始まった新年です。例年にも増して一年の計は!みたいなことがあったと思います。

さて、2010年一発目の大きな転機が近づいています。

昨年より天秤座に滞在している土星ですが、1月14日から逆行になります。どんどん逆行して4月8日には乙女座まで戻ってしまいます。

乙女座のみなさん、試練が舞い戻ってきますよ。ただ今回はやり直し感が強いと思います。その他の星座の方も2009年9月から10月にかけて起こったことのやり直しができそうです。今度は失敗しないように今から準備しておきましょう。捨てる神あれば拾う神ありです。

14日の土星逆行に続いて15日は山羊座で新月です。しかも日食です。いわゆるスーパー新月です。気持ちも新たに実務的な何かを始めることができそうです。

16日は山羊座の水星逆行が順行に転じます。加速感ある感じですねー。ぐいぐいと物事が動き出す感じです。

18日には木星が水瓶座から魚座へと移動し、入れ替わりに水瓶座には金星が入ってきます。

18日は夕方まで月のボイドですが、ボイドを抜けるとガラッと空気が変わることが感じられると思います。

夢や希望が現実に?みたいな1週間です。山頂まであと少しです。頑張って登りきれば20日は太陽が水瓶座に入ってきます。

そうすれば、何かが変わったなと身の回りが大きく変化していくのを感じることができると思います。

土星は逆行を始めていますから、今までを振り返った上で、ひとつ上の段階に進むことができるんじゃないかなと思います。

投稿日:2010年01月10日 04:59 カテゴリー:星の動き

2009年11月21日

天秤座の土星

10月30日に土星が乙女座から天秤座に移動しました。
乙女座のみなさん、2年間のおつとめ大変お疲れ様でした。

土星の移動が与える影響は大きいものでして、乙女座特有の理詰めというか理論の構築ぽい空気から、天秤座特有の「それを使っていかに裁くか」みたいな方向へと全体がシフトしていくことと思います。

そんなわけで、テキストを書いたりするのに少し力が入りません。むー。たいへんご無沙汰をしております。

投稿日:2009年11月21日 03:28 カテゴリー:星の動き

2009年08月14日

シナストリーのアスペクト その1

シナストリーにおいて最も強く引き合うアスペクト(重要度:4)

太陽とディセンダントがコンジャンクション
太陽とバーテックスがコンジャンクションかオポジション
太陽とノースノードがコンジャンクション
太陽が7ハウスに入っている
月とディセンダントがコンジャンクション
月とバーテックスがコンジャンクションかオポジション
月とノースノードがコンジャンクション
アセンダントとノースノードがコンジャンクション


シナストリーにおいて強く引き合うアスペクト(重要度:3)

太陽と太陽がトラインかセクスタイル
太陽と月がコンジャンクションかトラインかセクスタイル
太陽と金星がコンジャンクション
太陽と金星がトライン
太陽と火星がトラインかセクスタイル
太陽と木星がコンジャンクションかトラインかセクスタイル
太陽と土星がトラインかセクスタイル
太陽とキロンがコンジャンクションかトラインかセクスタイル
太陽とアセンダントがコンジャンクション
太陽とサウスノードがコンジャンクション
太陽が1ハウスに入っている
月と月がコンジャンクションかトラインかセクスタイル
月と金星がコンジャンクションかトラインかセクスタイル
月と木星がコンジャンクションかトラインかセクスタイル
月と土星がトラインかセクスタイル
月とキロンがコンジャンクションかトラインかセクスタイル
月とアセンダントがコンジャンクション
月とICがコンジャンクション
月が7ハウスに入っている
月が1ハウスに入っている
水星と木星がコンジャンクションかトラインかセクスタイル
金星と金星がコンジャンクションかトラインかセクスタイルかオポジション
金星と火星がコンジャンクションかトラインかセクスタイル
金星と木星がコンジャンクション
金星と土星がトラインかセクスタイル
金星とキロンがコンジャンクションかトラインかセクスタイル
金星とアセンダントがコンジャンクション
金星とディセンダントがコンジャンクション
金星と太陽月のミッドポイントがハードアスペクト
金星が7ハウスに入っている
火星と太陽月のミッドポイントがハードアスペクト
アセンダントとサウスノードがコンジャンクション
アセンダントが7ハウスに入っている
アセンダントと太陽月のミッドポイントがハードアスペクト
バーテックスと太陽月のミッドポイントがハードアスペクト
月のノードとICまたはMCがコンジャンクション

投稿日:2009年08月14日 04:35 カテゴリー:相性

2009年08月03日

金星と冥王星がオポジション

前回に冥王星とオポジションっていうタイトルを付けながら、冥王星の話をしてませんでした。むむむ。

蟹座に入ったばかりの金星は、山羊座の1度の冥王星とオポジションになります。同時に冥王星は乙女座の水星とトラインとなります。

こぼれ落ちるというか、にじみ出るというか、突拍子も無いというか、そんなイメージで金星が転がり落ちてきます。金星といってもイメージはとても広いんですけれど、蟹座の金星ですので、愛とか恋とか、もう少し突っ込んで言えば肉欲とかって感じです。

水星の影響を受けまして、ぽろっと出てきたものに対して、ズバズバズバっ!と物申すといいますか、一刀両断にするというか、そんな感じです。

山羊座の月が、水星と135度、火星と150度といったアスペクトをなしてますので、あんまり良いイメージではないです。てか、このマイナーアスペクトが非常に気になります。

横やりが入ると言いますか、横恋慕があるといいますか、他人の干渉が入るといいますか、すれ違いざまにドカッと殴られるといいますか、思惑通りに進まないといいますか、そんなイメージがあります。

オチに言うセリフがあるとするならば、「結局いつもこうなっちゃうんだよね。ふぅ。」みたいな感じです。

抽象的ですけれど、こんな金星と冥王星です。

投稿日:2009年08月03日 02:44 カテゴリー:星の動き